HP「月と紅葉」の小ネタ受け皿。ジャンル雑多。
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巷ですでに話題になっているEOHストーリーモードオリジナルキャラについて、とうとうフラゲではなくウルジャンにて正式発表があったため衝動とともにネタ掃き出し。
ゲームネタバレの危険ありのため下げます。OKな方は以下続きよりどうぞ。
一応画像(別窓)をば。
新キャラ・・・というかDIO様
【荒木荘の反応】
カーズ「ブルーベリー味か。まぁ、たまには変わったフレーバーも悪くない。」
DIO「喰うな。」
プッチ「‥‥その‥‥額、おそろい、だね‥‥///」
DIO「ああ、うん‥‥。」
吉良 「何年か前、アバターって映画が流行してね。」
DIO「何が言いたい?」
ボス 「一人で5枠(ディエゴ含む)使う余裕があるならとっとと俺とドッピオとついでに娘参戦させろ。」
DIO「‥‥なんというか、すまん‥‥。」
順調に子安ゲ―と化すEOH。
【息子たちの反応】
ヴェ「‥‥‥青いな。」
リキ「青いよ‥‥情け容赦なく青い。」
ウン「‥‥よかったー、オレ参戦とか絶望的だと思ってたけど、むしろうっかり参戦してたらすげー勢いで他からいじられるところだった。
被害が兄貴だけで済んだのは不幸中の幸いだった、良かった。」
ジョ「ちょっとやめてくださいウンガロ、本当に、本当にやめてください‥‥!」
リキ「兄貴、しっかり。」
ウン「そういや兄貴って、生まれたときは黒髪で15ん時突然金髪になったんだよな?」
ヴェ「遺伝のチカラってすげーー(棒)」
リキ「ヴェルサス、すねんな。」
ウン「てことは、さ。兄貴がもし天国に近づいた場合、肌の色が。」
ジョ「やめてくださいウンガロ本当やめてくださいやめろ。
わかってるんですか!?貴方達だって同じ血が流れてるんですからね!!!??」(半泣き)
ヴェ「いやー、俺らは残念ながら兄貴ほど血統強くねーからなァァァ。」
ウン「大丈夫だって兄貴、あのザーボンさんだって肌の色水色だぜ?
オレとかがもし全身青くなったらただの化け物だけど、美形がやったら多分許される。実際、親父も見る限り超強そうじゃん。もうサイヤ人も真っ青って感じ?まあ実際青いのは親父だけど(笑)」
ジョ「無責任なこと言わないでください!!万一そんなことになったら僕は自分で全身の皮膚を剥いでGEで作り直します!!」
ヴェ「グロッ!セルフ拷問かよ!?」
ジョ「その前に、レクイエム使ってでもその事象へ到達させない。そんなものを僕は真実とは認めない!
父さん果たしてあんたは滅びずにいられるかな!?」
リキ「兄貴、気を確かに。」
丸一日後。
リキ「なんか‥‥見慣れた。」
ヴェ「マジかよ‥‥。」
リキ「いや、そもそもさ?これまで、父さんの格好が奇天烈でなかった時の方が少なくないか?」
ウン「そこ言っちまうとおしまいだけど、いやでも肌は‥‥うーん、まぁーー確かに、元々とっくに人間やめちまってるし、今更もうちょっと見た目が人間から遠ざかったところで結局親父は親父だよな。」
ヴェ「てめーも切り替えはえーな。」
ウン「だってどうせ言動は同じだろうしさ。きっとあのカッコしててもラッシュしてたら無駄無駄言うし、テンション上がったらうりーっていうだろうし。」
ヴェ「‥‥そうだな。んで調子乗って油断するのも変わりねぇだろうし。
多分、今はちっとギャップでかいが、喋って動くとこ見たらもう普段の親父にしか見えなくなるんだろうな。」
ウン「なー。」
ジョ「‥‥‥どうしよう‥‥。」(ずーーん&俯き両手で頭抱え)
リキ「‥‥まぁ、間近で見ることになる兄貴の場合はもう少し時間が必要だろうけど。」
ウン「しっかりしろー兄貴―。」
ジョ「‥‥‥‥‥なんか‥‥。」
ウン「ん?」
ジョ「なんか、一周回ったというか、逆にというか‥‥あの青い人見た後だと、今の黄色にハートの父さんの服装が物凄く格好いいような気分になっている自分がいるんです‥‥!」
ウン「あー、なる、そっちいったか。」
リキ「いわゆる相対性理論ってやつだな。」
ヴェ「なんか違くねーか?」
ジョ「‥‥ぼくはもう、己の心の平穏のためにも、この件に関しては思考を放棄することにします。
あの青い人はあくまでもあのゲームでのラスボスであり天国世界の住民であって、ぼくの知る父さんとは全く別のどこか遠い次元の方だと思うことにします。
そして、ストーリーモードでは父さんとタッグを組んであの天国氏を倒すことに決めました。」
リキ「ちょwww」
ヴェ「野望果たした世界線での自分を殺させるってどんなドSだwww」
流石に他人事にできない息子たち。でも順応性高い親子たち。
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