HP「月と紅葉」の小ネタ受け皿。ジャンル雑多。
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無駄家族でやってた都市伝説シリーズですが、「メリーさん」だけネタが複数出てどれにするか迷ったので、没分をここに投下。
<その1:ヴェルサス>
とぅるるるるん。とぅるるるるるん‥‥ガチャッ。
「はい、もしもし?」
『もしもし、私メリー。今、あなたの後ろにいるの‥‥。
この電話を聞いて後ろを振り返った時‥‥お前は死ぬ。』
「テメェヴァニラ・アイスだろ!?オイッ!?」
<その2:DIO>
とぅるるるるん。とぅるるるるるん‥‥ガチャッ。
「もしもし。」
『もしもし、私メリーさん。今、日本にいるの。
これからあなたのところへ行くね。』(ガチャンッ)
「‥‥‥?なんだ、今の女は‥‥。メリー?そんな名の部下がいたかな‥‥。」
とぅるるるるん。とぅるるるるるん‥‥。
「!またか‥‥。(ガチャ)はい、もしもし?」
『もしもし、私メリーさん。
今、香港にいるの‥‥。』(ガチャン)
「おいッ、貴様一体‥‥‥切れたか。
なんだ‥‥?一瞬で日本から香港へ移動する‥‥いや、それ以前に何故香港に‥‥。」
とぅるるるるん。とぅるるるるるん‥‥。
「‥‥‥。(ガチャ)‥‥もしもし。」
『私、メリーさん。今、『シンガポール』にいるの‥‥。』(ドドドドドドド‥‥)
「‥‥‥メリーッ!貴様、まさかジョースターの一行かッ!!」(ドドドドドドド)
<その3:ジョルノ>
とぅるるるるん。とぅるるるるるん‥‥ガチャッ。
「はい、もしもし。」
『もしもし、ボス。‥‥僕です。』
「はい‥‥?」
『‥‥寂しいよォォ‥‥ボス‥‥。いつものように、電話ください‥‥‥‥待ってます‥‥‥電、話‥‥。』
「‥‥あの‥‥失礼ですが、番号を間違えていますよ。」
『‥‥‥つながらないんだよォォ‥‥。』
「え。」
『ボスが、電話に出てくれないんだよ‥‥テメェがボスを殺したせいだろうがァァァーーーーッ!!ジョルノ・ジョバァーナァァッ!!』
「うわあああああ!」(ガチャンッ)
「どーした?兄貴。大声出して。」
「ウ、ウンガロ!今、メリーさん、じゃなかった、ドッピオさんから恐怖電話が!」
「はぁ?」
折角なら無駄家族全員に電話取らせてみたかった。
<その1:ヴェルサス>
とぅるるるるん。とぅるるるるるん‥‥ガチャッ。
「はい、もしもし?」
『もしもし、私メリー。今、あなたの後ろにいるの‥‥。
この電話を聞いて後ろを振り返った時‥‥お前は死ぬ。』
「テメェヴァニラ・アイスだろ!?オイッ!?」
<その2:DIO>
とぅるるるるん。とぅるるるるるん‥‥ガチャッ。
「もしもし。」
『もしもし、私メリーさん。今、日本にいるの。
これからあなたのところへ行くね。』(ガチャンッ)
「‥‥‥?なんだ、今の女は‥‥。メリー?そんな名の部下がいたかな‥‥。」
とぅるるるるん。とぅるるるるるん‥‥。
「!またか‥‥。(ガチャ)はい、もしもし?」
『もしもし、私メリーさん。
今、香港にいるの‥‥。』(ガチャン)
「おいッ、貴様一体‥‥‥切れたか。
なんだ‥‥?一瞬で日本から香港へ移動する‥‥いや、それ以前に何故香港に‥‥。」
とぅるるるるん。とぅるるるるるん‥‥。
「‥‥‥。(ガチャ)‥‥もしもし。」
『私、メリーさん。今、『シンガポール』にいるの‥‥。』(ドドドドドドド‥‥)
「‥‥‥メリーッ!貴様、まさかジョースターの一行かッ!!」(ドドドドドドド)
<その3:ジョルノ>
とぅるるるるん。とぅるるるるるん‥‥ガチャッ。
「はい、もしもし。」
『もしもし、ボス。‥‥僕です。』
「はい‥‥?」
『‥‥寂しいよォォ‥‥ボス‥‥。いつものように、電話ください‥‥‥‥待ってます‥‥‥電、話‥‥。』
「‥‥あの‥‥失礼ですが、番号を間違えていますよ。」
『‥‥‥つながらないんだよォォ‥‥。』
「え。」
『ボスが、電話に出てくれないんだよ‥‥テメェがボスを殺したせいだろうがァァァーーーーッ!!ジョルノ・ジョバァーナァァッ!!』
「うわあああああ!」(ガチャンッ)
「どーした?兄貴。大声出して。」
「ウ、ウンガロ!今、メリーさん、じゃなかった、ドッピオさんから恐怖電話が!」
「はぁ?」
折角なら無駄家族全員に電話取らせてみたかった。
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<スターダストシューティング>
「♫はァ~ッ、6部は出ねぇッ!」
「5部も出ないッ。」
「親父は出るけど3部じゃねぇッ。」
「オレらこんなゲーム~嫌だ~♫・・・って思ってたはずなのに、何で毎日やってんだろーな、オレら。」
「しかもヴェルサスに至っては僕のタブレット使って・・・あなたいい加減に携帯機種変したらどうです。未だに二つ折りでさえないって。」
「うるせーなァァァ。同じようなもんいくつも家にあるのは無駄なんだろ無駄無駄ァー。」
「あーあー喧嘩すんなって・・・・お?リキエルどーしたよ、そんな隅っこで・・・・・・ハッ!!」
「♫おーきなマフラーつけた君ーはー、キーラキラーーレーアーメダルー・・・♫」(虚ろな目)
「うっ、うわああァァ兄貴ィィーーーッ!!
リキエルがッ、親父(1部)のSSRメダル欲しさのあまり課金厨の目にィィーーッ!!」
「いけませんリキエルッ!課金は終わりがないのが終わりの蟻地獄ッ!
ダイヤなら地道にクエストクリアするか運営からの配布を待ちなさい!!」
「その購入ボタンを押させるなァァァーーッ!!」
この後「いいや限界だッ押すn」の辺りでDIO様による時止め介入。
いやー、止めないかも?帝王家の資産ならどうせいくらつぎ込んでもびくともしないし。そもそも自分のメダル欲しさにやってるなら、「許可ッ!せずにはいられないッ!」のレベル。
時に、ネタ内では制止してますが、ジョルノも課金する時は狙ったものが出るまでとことんつぎ込みそうだ。単に確かな財源と、やめる時はやめるという覚悟があるってだけの違い。それでいいのかイタリアギャングボス。
そして歌は「オラ東京さ行くだ」と「課金厨のうた」より。(歌詞改変)
「♫はァ~ッ、6部は出ねぇッ!」
「5部も出ないッ。」
「親父は出るけど3部じゃねぇッ。」
「オレらこんなゲーム~嫌だ~♫・・・って思ってたはずなのに、何で毎日やってんだろーな、オレら。」
「しかもヴェルサスに至っては僕のタブレット使って・・・あなたいい加減に携帯機種変したらどうです。未だに二つ折りでさえないって。」
「うるせーなァァァ。同じようなもんいくつも家にあるのは無駄なんだろ無駄無駄ァー。」
「あーあー喧嘩すんなって・・・・お?リキエルどーしたよ、そんな隅っこで・・・・・・ハッ!!」
「♫おーきなマフラーつけた君ーはー、キーラキラーーレーアーメダルー・・・♫」(虚ろな目)
「うっ、うわああァァ兄貴ィィーーーッ!!
リキエルがッ、親父(1部)のSSRメダル欲しさのあまり課金厨の目にィィーーッ!!」
「いけませんリキエルッ!課金は終わりがないのが終わりの蟻地獄ッ!
ダイヤなら地道にクエストクリアするか運営からの配布を待ちなさい!!」
「その購入ボタンを押させるなァァァーーッ!!」
この後「いいや限界だッ押すn」の辺りでDIO様による時止め介入。
いやー、止めないかも?帝王家の資産ならどうせいくらつぎ込んでもびくともしないし。そもそも自分のメダル欲しさにやってるなら、「許可ッ!せずにはいられないッ!」のレベル。
時に、ネタ内では制止してますが、ジョルノも課金する時は狙ったものが出るまでとことんつぎ込みそうだ。単に確かな財源と、やめる時はやめるという覚悟があるってだけの違い。それでいいのかイタリアギャングボス。
そして歌は「オラ東京さ行くだ」と「課金厨のうた」より。(歌詞改変)
無駄家族・・・というよりは父親同盟絡み?要はいつもの居酒屋ネタです。
残り3分だが俺からの祝いだぜーッ!受け取ってくれーーーッ!
<二次会>
ジャリリリリリン!ジャリリリリリン!
「(ガチャッ)はいもしもしこちら居酒屋究極生・・・ああ、ワムウか。
うむ、連絡御苦労。夜には終わるとのことだったが、そろそろ帰ってくるのか?
・・・・・・何?二次会、だと?
待て、確か今日の宴は昼から始まっていたはずだろう。まだ騒ぎ足りんのか?おおかたジョセフ・ジョースターが言い出したのだろうが・・・そもそも、たかだか一年周期で生誕を祝うなど、僅かな時間しか生きられない人間しかしないような行事に貴様が出るなど・・・まあ、よいだろう。つまりは帰りが遅くなるわけだな?
・・・・・・・・は?
・・・店を、とは・・・それは、二次会を、うちでやると?
・・・本気か?
いや、駄目とかそういう話ではない。だが、他の人間共は何と・・・ヌウ、主役が同意しているのか。奴も酔いで判断が鈍ってるんじゃあないのか?・・・いや、貴様があのシャボンの波紋戦士を高く評価しているのは知っている。だが、仮にも元々は敵同士だぞ?いくらワムウ、貴様がその男とジョジョを強敵として認め、その男の誕生日を祝う会に招待される程に和解しているようだとはいえ、一応我ら柱の一族と波紋戦士の一族には長きにわたる因縁がだな・・・・・。
・・・・・・ええい、もう!そんな声を出すな!別に反対しているわけではないと言ってるだろう!
それで、人数は何人だ!既に開店しているから貸し切りまでは出来んが、今のうちに席を確保しておいてやる!・・・うむ、貴様と主役のシャボンの男と、ジョセフ・ジョースターにその妻に・・・うん?師匠が二名?それはリサリサも含まれるのか?それとは別?ということはあの女は来な・・・・くそ、来るのか。面倒な・・・。で、場所は今どこだ?料理と酒の注文は・・・・・・。」
「・・・・カーズのところも、色々苦労しているんだな。」
「まぁなー。何せワムウがああやってカーズに向かって自分の我を通すなんざ、1万2千年育ててきて初めてだからなぁ。あいつも日々頭抱えてやってるよ。あ、焼酎水割りお待ち。」
「おう。(カロン)しかし、テメェは随分余裕だな。一緒に子育てしてたんじゃねぇのか?」
「いやー、俺としちゃむしろ戦闘狂のあいつが外で誰かと遊ぶようになったってのだけでもういいんじゃないかと。それが波紋戦士ってのは確かにちょいと気にはなるが、まあ今更だしな。
むしろサンタナがなー。未だに弱いし外に出なくてなー。」
「そうか・・・1万年以上子育てをやっていても初めてのことはあるし、心配ごとも尽きぬものなのだな・・・。私も頑張らなくてはな。」(しみじみ)
なにかを学ぶDIO様。
シーザーバースデーに滑り込み。シーザー喋ってないけど。
そして無駄小ネタ投票所で相変わらず<父親同盟>が人気なことに気を良くしてIN居酒屋ネタです。
実はカーズ様も父親キャラ、という話。・・・あれ、てことはエシディシが母親役?声的には父親代表なのに。(野原ヒ○シ的な意味で)
残り3分だが俺からの祝いだぜーッ!受け取ってくれーーーッ!
<二次会>
ジャリリリリリン!ジャリリリリリン!
「(ガチャッ)はいもしもしこちら居酒屋究極生・・・ああ、ワムウか。
うむ、連絡御苦労。夜には終わるとのことだったが、そろそろ帰ってくるのか?
・・・・・・何?二次会、だと?
待て、確か今日の宴は昼から始まっていたはずだろう。まだ騒ぎ足りんのか?おおかたジョセフ・ジョースターが言い出したのだろうが・・・そもそも、たかだか一年周期で生誕を祝うなど、僅かな時間しか生きられない人間しかしないような行事に貴様が出るなど・・・まあ、よいだろう。つまりは帰りが遅くなるわけだな?
・・・・・・・・は?
・・・店を、とは・・・それは、二次会を、うちでやると?
・・・本気か?
いや、駄目とかそういう話ではない。だが、他の人間共は何と・・・ヌウ、主役が同意しているのか。奴も酔いで判断が鈍ってるんじゃあないのか?・・・いや、貴様があのシャボンの波紋戦士を高く評価しているのは知っている。だが、仮にも元々は敵同士だぞ?いくらワムウ、貴様がその男とジョジョを強敵として認め、その男の誕生日を祝う会に招待される程に和解しているようだとはいえ、一応我ら柱の一族と波紋戦士の一族には長きにわたる因縁がだな・・・・・。
・・・・・・ええい、もう!そんな声を出すな!別に反対しているわけではないと言ってるだろう!
それで、人数は何人だ!既に開店しているから貸し切りまでは出来んが、今のうちに席を確保しておいてやる!・・・うむ、貴様と主役のシャボンの男と、ジョセフ・ジョースターにその妻に・・・うん?師匠が二名?それはリサリサも含まれるのか?それとは別?ということはあの女は来な・・・・くそ、来るのか。面倒な・・・。で、場所は今どこだ?料理と酒の注文は・・・・・・。」
「・・・・カーズのところも、色々苦労しているんだな。」
「まぁなー。何せワムウがああやってカーズに向かって自分の我を通すなんざ、1万2千年育ててきて初めてだからなぁ。あいつも日々頭抱えてやってるよ。あ、焼酎水割りお待ち。」
「おう。(カロン)しかし、テメェは随分余裕だな。一緒に子育てしてたんじゃねぇのか?」
「いやー、俺としちゃむしろ戦闘狂のあいつが外で誰かと遊ぶようになったってのだけでもういいんじゃないかと。それが波紋戦士ってのは確かにちょいと気にはなるが、まあ今更だしな。
むしろサンタナがなー。未だに弱いし外に出なくてなー。」
「そうか・・・1万年以上子育てをやっていても初めてのことはあるし、心配ごとも尽きぬものなのだな・・・。私も頑張らなくてはな。」(しみじみ)
なにかを学ぶDIO様。
シーザーバースデーに滑り込み。シーザー喋ってないけど。
そして無駄小ネタ投票所で相変わらず<父親同盟>が人気なことに気を良くしてIN居酒屋ネタです。
実はカーズ様も父親キャラ、という話。・・・あれ、てことはエシディシが母親役?声的には父親代表なのに。(野原ヒ○シ的な意味で)
連休終わっちゃったけど間に合うと信じて・・・!(二度目)
GWは一応春のネタに入るでしょうか。
<起床>
『起キテ!起キテ!ヴェルサス、朝ダヨ!』(ゆさゆさゆさ)
「うううゥゥ〜〜ンああァァ〜?・・・んだよ、お前か・・・朝がなんだって・・・?」
『オ出カケ!オ出カケ!
GWは混ムカラ、出カケルナラ朝ジャネェトッテ、ヴェルサス昨日言ッテタヨ!』
「あああ〜・・・言ったっけか、ンなこと・・・だからって、今何時だと・・・全くよォォォ・・・。」
『ホラホラ!今日は雨ダカラ、DIOノ嫌イナ太陽モ出テナイヨ!家族デオ出カケ出来ルヨ!』
「ンン・・・。」
『起キテーー!早クーー!!』(ぺしぺしぺしぺし)
「うおおおッ、弱ラッシュすんじゃねぇウゼえ・・・。
・・・あー・・・アレだ・・・そんなに言うなら、先に親父と兄貴起こしてこいよ。あ、あとディエゴ。
あいつらが一番寝起き悪ぃんだから・・・がっちり目ェ覚まさせてやれよ・・・。」
『・・・ウン!ワカッタ!』(シュッ)
「・・・ん、やっと行ったか・・・ったく、なんだあのウゼェスタンド・・・誰が発現しやがった・・・あ、俺か・・・。
・・・・・・ZZZ・・・。」
〜1時間後〜
「さて、ヴェルサス。
今朝早朝、僕と父さんとディエゴの部屋で突如床が陥没し、ベッドが半分落下する事件が発生したわけですが、これについて貴方から何か言うことは。」
「・・・・・・・・・・あンの馬鹿・・・ッ!」
本体とそれ以外で目覚まし対応がかなり異なるアンダー・ワールドちゃん。
ついでに、スタンドは本体の心の鏡な訳ですので、つまり今日のお出かけを楽しみにしていたのはヴェルサス自身というはな(ry
GWは一応春のネタに入るでしょうか。
<起床>
『起キテ!起キテ!ヴェルサス、朝ダヨ!』(ゆさゆさゆさ)
「うううゥゥ〜〜ンああァァ〜?・・・んだよ、お前か・・・朝がなんだって・・・?」
『オ出カケ!オ出カケ!
GWは混ムカラ、出カケルナラ朝ジャネェトッテ、ヴェルサス昨日言ッテタヨ!』
「あああ〜・・・言ったっけか、ンなこと・・・だからって、今何時だと・・・全くよォォォ・・・。」
『ホラホラ!今日は雨ダカラ、DIOノ嫌イナ太陽モ出テナイヨ!家族デオ出カケ出来ルヨ!』
「ンン・・・。」
『起キテーー!早クーー!!』(ぺしぺしぺしぺし)
「うおおおッ、弱ラッシュすんじゃねぇウゼえ・・・。
・・・あー・・・アレだ・・・そんなに言うなら、先に親父と兄貴起こしてこいよ。あ、あとディエゴ。
あいつらが一番寝起き悪ぃんだから・・・がっちり目ェ覚まさせてやれよ・・・。」
『・・・ウン!ワカッタ!』(シュッ)
「・・・ん、やっと行ったか・・・ったく、なんだあのウゼェスタンド・・・誰が発現しやがった・・・あ、俺か・・・。
・・・・・・ZZZ・・・。」
〜1時間後〜
「さて、ヴェルサス。
今朝早朝、僕と父さんとディエゴの部屋で突如床が陥没し、ベッドが半分落下する事件が発生したわけですが、これについて貴方から何か言うことは。」
「・・・・・・・・・・あンの馬鹿・・・ッ!」
本体とそれ以外で目覚まし対応がかなり異なるアンダー・ワールドちゃん。
ついでに、スタンドは本体の心の鏡な訳ですので、つまり今日のお出かけを楽しみにしていたのはヴェルサス自身というはな(ry
4月終わっちゃったけどまだ間に合うと信じて!
<春眠>
「『シュンミン アカツキをオボエズ』って言うくらいだし、春は眠くなるもんって決まってんだろ?
なのに、似たような気温になる秋は『秋のヨナガ』とか言って夜更かしになんのな。
なーんか妙な話だと思わねぇかぁ?過ごしやすいってのは同じだろうにさぁー。」
「・・・どこかの暗殺チームのスケート選手が気にしそうな話ですね。
まぁ、人間は暖かさを感じると眠気を感じるものですから。自律神経の副交感神経優位が関係する訳ですが・・・。」
「あー難しい話は勘弁。眠くなる。
でもさぁー、温度が上がると眠くなるっつーなら、夏とかどーなんだよ。40度とか爆睡じゃん。
むしろ冬のほうが冬眠とかあるしよぉー。クマとかディエゴとかさぁ?」(ギィ、ギィ)
「人間と変温動物では差が・・・いや、ディエゴはかろうじて人間ですが。
あとウンガロ、椅子をそう揺らさない。背に体重かけてると壊れますよ。死刑執行中みたいになったら危険でしょう。」
「へーい。」
「そもそも、いい加減貴方は自分の部屋に戻って寝たらどうですか。
僕に付き合って起きている必要はありませんし、用もないのに起きているのは無駄ですよ。」
「っせーな、オレの勝手だろォー?
兄貴こそ、とっととその仕事終わらせるなり諦めるなりしていい加減寝ろよなー。背ぇ伸びねえぜ?」
「・・・放っといてください。年度初めは何かと忙しいんですよ。」(ペラリ)
「にしたって兄貴は寝なさすぎ。んで朝弱ぇし。何、親父みたく夜行性目指してんの?
・・・お、何その写真。新入り?新入り?」(のしっ)
「ちょっ、重いッ!椅子の次は僕ですか!というか、勝手に見ない組織機密です!
ああーもう、そうやって構って話しかけてくるから仕事が進まないんでしょうがー!」
文句言いながらも笑ってる兄。
翌朝、多分二人揃って朝寝坊。
私はどうやら地味に長男&末っ子の組み合わせを気に入ってるらしい・・・。
春ネタ第三弾。実は先日の<強がり>も最初『春眠暁を覚えず』をテーマに書き始めたんですが、出来上がったらなんか別のものになったので仕切り直し。
そろそろ初夏に入るから春ネタもこれでラストかなー。
<春眠>
「『シュンミン アカツキをオボエズ』って言うくらいだし、春は眠くなるもんって決まってんだろ?
なのに、似たような気温になる秋は『秋のヨナガ』とか言って夜更かしになんのな。
なーんか妙な話だと思わねぇかぁ?過ごしやすいってのは同じだろうにさぁー。」
「・・・どこかの暗殺チームのスケート選手が気にしそうな話ですね。
まぁ、人間は暖かさを感じると眠気を感じるものですから。自律神経の副交感神経優位が関係する訳ですが・・・。」
「あー難しい話は勘弁。眠くなる。
でもさぁー、温度が上がると眠くなるっつーなら、夏とかどーなんだよ。40度とか爆睡じゃん。
むしろ冬のほうが冬眠とかあるしよぉー。クマとかディエゴとかさぁ?」(ギィ、ギィ)
「人間と変温動物では差が・・・いや、ディエゴはかろうじて人間ですが。
あとウンガロ、椅子をそう揺らさない。背に体重かけてると壊れますよ。死刑執行中みたいになったら危険でしょう。」
「へーい。」
「そもそも、いい加減貴方は自分の部屋に戻って寝たらどうですか。
僕に付き合って起きている必要はありませんし、用もないのに起きているのは無駄ですよ。」
「っせーな、オレの勝手だろォー?
兄貴こそ、とっととその仕事終わらせるなり諦めるなりしていい加減寝ろよなー。背ぇ伸びねえぜ?」
「・・・放っといてください。年度初めは何かと忙しいんですよ。」(ペラリ)
「にしたって兄貴は寝なさすぎ。んで朝弱ぇし。何、親父みたく夜行性目指してんの?
・・・お、何その写真。新入り?新入り?」(のしっ)
「ちょっ、重いッ!椅子の次は僕ですか!というか、勝手に見ない組織機密です!
ああーもう、そうやって構って話しかけてくるから仕事が進まないんでしょうがー!」
文句言いながらも笑ってる兄。
翌朝、多分二人揃って朝寝坊。
私はどうやら地味に長男&末っ子の組み合わせを気に入ってるらしい・・・。
春ネタ第三弾。実は先日の<強がり>も最初『春眠暁を覚えず』をテーマに書き始めたんですが、出来上がったらなんか別のものになったので仕切り直し。
そろそろ初夏に入るから春ネタもこれでラストかなー。