HP「月と紅葉」の小ネタ受け皿。ジャンル雑多。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
<こだわり>
「露出していたほうがいい。」
「いいや、隠れている方が良い。」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・
「ファイッ!」(カーン)
「見えている方が見目がいいッ!たった一つのシンプルな答えだッ!」
「マヌケがぁ・・・!全てが見えている状態など、到底美しいとは言えん!あえて重要な部分を隠し、内包させる奥ゆかしさこそを『美』と呼ぶのだ!」
「そんな精神論は聞いちゃいないッ!単純に、白一色の丸い物体よりも、その一点に赤があった方がより華やかに見えるに決まっている!
それに、見えていることで逆に『安心感』が得られる・・・。お前も元部下を再勧誘する時、安心について説いたことがあったそうじゃないか。内側の分からない状態よりも、明確に見えていたほうがより安心だとは思わないか?」
「フン、そのようなちっぽけな露出程度で得られる安心感など、このDIOは語った覚えはないな。
よいか、これの最大の魅力は、『食べるまでわからない』」ということにあるッ!!
大きいか?赤いか?甘いか、酸いか・・・全ては食べてみなければわからない、それこそが醍醐味であり風情というものよ!食べる前から何のつつしみも恥じらいもなく『私、結構大きいのよ』と中を晒すような無粋な真似に、食指が動くとでも思ったかァッ!!無駄無駄ァッ!」
「白いだけの丸い塊に、風情も恥じらいもクソもあるか!!
むしろ、主役のイチゴを隠さず前面に出すことでより春らしい趣きがだな・・・!!」
「あー、やってるやってる。(もぐもぐ)」
「父さんもディエゴも、すっかり日本の菓子というものに慣れましたよね。ああしてこだわりまで持つようになって・・・。(もちもち)」
「つか、ヴァニラは遂に親父相手にもゴング鳴らすようになったな。(むにむに)」
「いちご大福はンまいなぁぁ~~。(もちーん)」
春ネタと言いつつ、また食べ物ネタ。
桜餅は桜が終わればもう終わりだろうけど、苺大福は春いっぱいはまだ季節だと信じてる。
そして最近は苺露出型が多くなってきて、包む派の私はさびしいです。
PR
<マニキュア>
「そういやさー、兄貴。
親父ってさ、男のわりにどうよってくらい化粧品とか持ってるじゃん。マニキュアとか。」
「ああ、ありますね。」
「大分前のことなんだけど、親父呼びに部屋に行ったら、親父がその化粧品入れの箱の前に立ってて。」
「はい。」
「んで、そん中でも割と気に入ってるらしい緑のマニキュアの小瓶手に持っててさ。
なんか声かけづらくて、何してんのかなーって見てたら、親父むずかしい顔したまま、部屋のゴミ箱と手の中のマニキュアを交互に見てて。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「ややあってから、小声で『・・・別に、奴が塗っていたという訳でもないしな・・・。』って呟いて、その小瓶を箱ん中に戻してたんだけど。」
「・・・ちなみにウンガロ。大分前と言いましたが、それを目撃した具体的な時期は、もしや。」
「そ。親父がガキだった頃をテレビで放送し始めた頃。こないだから3部やってるから思い出してよぉ〜。」
「・・・なるほど。そういえば第一話の過去回想でダリオさん、何故か爪が緑色になっていましたね。」
「あんなん演出の一環だろうになぁ〜。んなこと言い出したら、あのシーンのジーさんヒゲピンクだぜ?
親父も相ッ変わらずあのジーさんのことになるとめんどくさいよなあ〜。」
「確かに・・・けれど、それで結局マニキュアを捨てない程度にはなったんですよね。」
「あー・・・まぁな。」
「・・・・・過去の憎しみとは、こうやって薄れていくものなのかもしれませんね。」(しみじみ・・・)
「え、そんないい話だっけ?今の。」
まず化粧品揃えてる父親にツッコミがない時点で麻痺してる訳だが。
遅ればせながら、3部アニメ放送開始記念、のようなネタ。
第一部放送直後から思いついてはいたんですが、うまいことまとまらないうちに出す機会を逃しました。こんなんばっかか。
わかりにくいですが、「あの親父と同じことをしてる自分に虫唾が走る」とまで嫌悪していたのに、その父親を連想しそうな物を、お気に入りだからという理由で適当な理屈をつけて捨てずに置いておける程度には憎悪が薄れた、という話です。
決して許したとかではなく、それほど気にならなくなったというか、「まあいっか」と思えるようになったというか。
実はここのジョナサンや承太郎がDIO様と話す時に感じるのとほぼ同一の感情。承太郎達の方がだいぶ和解寄りだけど。
「そういやさー、兄貴。
親父ってさ、男のわりにどうよってくらい化粧品とか持ってるじゃん。マニキュアとか。」
「ああ、ありますね。」
「大分前のことなんだけど、親父呼びに部屋に行ったら、親父がその化粧品入れの箱の前に立ってて。」
「はい。」
「んで、そん中でも割と気に入ってるらしい緑のマニキュアの小瓶手に持っててさ。
なんか声かけづらくて、何してんのかなーって見てたら、親父むずかしい顔したまま、部屋のゴミ箱と手の中のマニキュアを交互に見てて。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「ややあってから、小声で『・・・別に、奴が塗っていたという訳でもないしな・・・。』って呟いて、その小瓶を箱ん中に戻してたんだけど。」
「・・・ちなみにウンガロ。大分前と言いましたが、それを目撃した具体的な時期は、もしや。」
「そ。親父がガキだった頃をテレビで放送し始めた頃。こないだから3部やってるから思い出してよぉ〜。」
「・・・なるほど。そういえば第一話の過去回想でダリオさん、何故か爪が緑色になっていましたね。」
「あんなん演出の一環だろうになぁ〜。んなこと言い出したら、あのシーンのジーさんヒゲピンクだぜ?
親父も相ッ変わらずあのジーさんのことになるとめんどくさいよなあ〜。」
「確かに・・・けれど、それで結局マニキュアを捨てない程度にはなったんですよね。」
「あー・・・まぁな。」
「・・・・・過去の憎しみとは、こうやって薄れていくものなのかもしれませんね。」(しみじみ・・・)
「え、そんないい話だっけ?今の。」
まず化粧品揃えてる父親にツッコミがない時点で麻痺してる訳だが。
遅ればせながら、3部アニメ放送開始記念、のようなネタ。
第一部放送直後から思いついてはいたんですが、うまいことまとまらないうちに出す機会を逃しました。こんなんばっかか。
わかりにくいですが、「あの親父と同じことをしてる自分に虫唾が走る」とまで嫌悪していたのに、その父親を連想しそうな物を、お気に入りだからという理由で適当な理屈をつけて捨てずに置いておける程度には憎悪が薄れた、という話です。
決して許したとかではなく、それほど気にならなくなったというか、「まあいっか」と思えるようになったというか。
実はここのジョナサンや承太郎がDIO様と話す時に感じるのとほぼ同一の感情。承太郎達の方がだいぶ和解寄りだけど。
春夏秋冬関係なく無駄家族してるけど。
相変わらず季節ネタ大好きです。
<桜吹雪>
ヒラ・・・ヒラ・・・。
「おっ、と。」(パシィッ)
「お?」
「どうだ?とったのか?」
「・・・(そぉっ)あーくそ、駄目だ逃した。」
「ああー、残念。」
「案外難しいよな、こんな大量に降ってきてんのに。」
「なー。いっそビニール袋とか持って横に振り回した方が早そう。」
「ちょwwウンガロ発想がガキwww」
「花弁が欲しいのでしたら、いくらでも・・・。」(ぶわわァッ)
「・・・・・・・そーいうことじゃねぇんだよ、兄貴。」
落ちてくる花びらを空中でキャッチできたら、その捕まえた枚数の数だけ願い事が叶うとか昔ありませんでしたか。
うちの地元だけだろか。運よくキャッチできたのをしばらくお守り代わりに定期入れに入れてたりしました。
相変わらず季節ネタ大好きです。
<桜吹雪>
ヒラ・・・ヒラ・・・。
「おっ、と。」(パシィッ)
「お?」
「どうだ?とったのか?」
「・・・(そぉっ)あーくそ、駄目だ逃した。」
「ああー、残念。」
「案外難しいよな、こんな大量に降ってきてんのに。」
「なー。いっそビニール袋とか持って横に振り回した方が早そう。」
「ちょwwウンガロ発想がガキwww」
「花弁が欲しいのでしたら、いくらでも・・・。」(ぶわわァッ)
「・・・・・・・そーいうことじゃねぇんだよ、兄貴。」
落ちてくる花びらを空中でキャッチできたら、その捕まえた枚数の数だけ願い事が叶うとか昔ありませんでしたか。
うちの地元だけだろか。運よくキャッチできたのをしばらくお守り代わりに定期入れに入れてたりしました。
<強がり>
『別に、無理をする必要はないですよ。
貴方が吸血鬼であること・・・夜に生き、日の光を毒とすることは理解しています。生活時間を僕に合わせようとしてくれるのは、ありがたいですが、わざわざ体質を曲げてまで行うことはありません。』
『体質?馬鹿を言え。吸血鬼に体質などない。
吸血鬼は時間程度に縛られない。昼夜いつ活動しようと、日光さえ浴びなければ身体に支障はない。これまで夜に起きていたのは、その方が外に出る等の自由が効きやすかったからだ。本来ならば眠りもさほど必要ない。貴様のためなどでは・・・。
・・・いや、違う。お前の為ではあるのだが・・・ええい、どうにも慣れんものだな・・・。とにかく、私が好きに行っていることだ。余計な口を出すな・・・じゃない、心配するな。』
『・・・・はい。』
「・・・へぇー、ディオがそんなことを・・・。」
「はい。まだ僕が父と暮らし始めたばかりの頃です。
あの時は結局それで引き下がったんですが・・・今だに僕は、父が無理をしてるんじゃないかと思っているんですよ。
口ではああ言っていますけど、やっぱり吸血鬼としての体質というか、活動時間というものがあると思うんです。それに逆らって生きていれば、自ずと無理も出てくるし、どんなに取り繕っても普段の行動に現れます。現に今だって、朝は家族で一番遅くに起きてきてしばらくは眠そうにしていますし、夜は夜でなかなか寝付けないのか遅くまで本を読んでいたり書き物をしたりしていますし。
そりゃああの人が父親として僕らに振る舞いたい気持ちはわかりますが、それで身体でも壊したら元も子もないでしょうに。だというのにあの人は『問題ない』って相変わらず強情だし、弟たちは鈍感で気づきもしないし・・・・・・って、ジョナサンさん。」
「うん?」
「・・・確かにくだらない話だと僕自身思いますけど、それでも貴方を父の義兄弟であり友であり宿敵だと見込んで相談に来ているんです。ですので、そのニヤついた笑みを引っ込めて少しは真剣に聞いていただかないと、僕もつい不安と苛立ちでレクイエムなど発動してしまいそうなんですが。」
「ああ、ごめんごめん。別に馬鹿にするようなつもりはないんだ。ただ、なんか、嬉しくてさ。」
「はい?」
「あのね、ジョルノくん。
ディオの、その様子だけどね。・・・子供の頃とそっくり。」
「え。」
「うん。だから多分、心配いらないよ。
ふふ、本当に、一緒に暮らしていた頃そのままだ。朝に弱いところとか、そのくせ夜遅くまで本読んでるところとか。プライド高いから大抵僕より早く支度済ませてたけど、後でこっそりあくびを噛み殺してたりね。懐かしいなぁ。」
目を丸くする彼の顔を見て、先程引っ込めたはずの笑みがまた抑えきれずに口元に浮かんでくるのを感じる。
ああ、ディオ。
君が人間に戻ることは不可能だろうけど。
それでも僕は、君が息子に近づこうとする度に、君が少しずつ『人』に戻っていくように感じるんだよ。
本日4月10日は、ジョナサンの誕生日(4/4)とジョルノ誕生日(4/16)の中間に当たる日です。
なので、記念としてジョナサンとジョルノのネタです。決して、ジョナサン誕にあげようとして遅刻したわけではありません。ええ、ありませんとも!
今の無駄家族より大分前の頃の話。ジョルノとジョナサンで話してる辺りはおおよそ「4月4日夜の出来事」で、四兄弟と紳士が顔合わせした後日くらいのこと。回想のDIO様とジョルノの会話は、一緒に暮らし始めてから一ヶ月経つか経たないかくらいの頃。お互いまだ距離を摑みかねてぎくしゃくしている。でも互いに近づこうとしている。
ちなみに、その頃のDIO様は多分父として一番大変だった頃です。会って間もないからまだイメージを大事にしてる分帝王キャラを捨てきれない、さりとて帝王キャラ全開で『貴様など興味ない』って普段のように振る舞うと息子を傷つけることになるかもしれない、それでは立てた誓いに反する、と悩んだ結果、ツンしてから慌ててデレを付け足す、というわけわからん状態に。
大変だったね、DIO様・・・。
この後双方慣れてきて、大分思ったままを口にできるようになります。そして「華麗なる日常」へと続く。
『別に、無理をする必要はないですよ。
貴方が吸血鬼であること・・・夜に生き、日の光を毒とすることは理解しています。生活時間を僕に合わせようとしてくれるのは、ありがたいですが、わざわざ体質を曲げてまで行うことはありません。』
『体質?馬鹿を言え。吸血鬼に体質などない。
吸血鬼は時間程度に縛られない。昼夜いつ活動しようと、日光さえ浴びなければ身体に支障はない。これまで夜に起きていたのは、その方が外に出る等の自由が効きやすかったからだ。本来ならば眠りもさほど必要ない。貴様のためなどでは・・・。
・・・いや、違う。お前の為ではあるのだが・・・ええい、どうにも慣れんものだな・・・。とにかく、私が好きに行っていることだ。余計な口を出すな・・・じゃない、心配するな。』
『・・・・はい。』
「・・・へぇー、ディオがそんなことを・・・。」
「はい。まだ僕が父と暮らし始めたばかりの頃です。
あの時は結局それで引き下がったんですが・・・今だに僕は、父が無理をしてるんじゃないかと思っているんですよ。
口ではああ言っていますけど、やっぱり吸血鬼としての体質というか、活動時間というものがあると思うんです。それに逆らって生きていれば、自ずと無理も出てくるし、どんなに取り繕っても普段の行動に現れます。現に今だって、朝は家族で一番遅くに起きてきてしばらくは眠そうにしていますし、夜は夜でなかなか寝付けないのか遅くまで本を読んでいたり書き物をしたりしていますし。
そりゃああの人が父親として僕らに振る舞いたい気持ちはわかりますが、それで身体でも壊したら元も子もないでしょうに。だというのにあの人は『問題ない』って相変わらず強情だし、弟たちは鈍感で気づきもしないし・・・・・・って、ジョナサンさん。」
「うん?」
「・・・確かにくだらない話だと僕自身思いますけど、それでも貴方を父の義兄弟であり友であり宿敵だと見込んで相談に来ているんです。ですので、そのニヤついた笑みを引っ込めて少しは真剣に聞いていただかないと、僕もつい不安と苛立ちでレクイエムなど発動してしまいそうなんですが。」
「ああ、ごめんごめん。別に馬鹿にするようなつもりはないんだ。ただ、なんか、嬉しくてさ。」
「はい?」
「あのね、ジョルノくん。
ディオの、その様子だけどね。・・・子供の頃とそっくり。」
「え。」
「うん。だから多分、心配いらないよ。
ふふ、本当に、一緒に暮らしていた頃そのままだ。朝に弱いところとか、そのくせ夜遅くまで本読んでるところとか。プライド高いから大抵僕より早く支度済ませてたけど、後でこっそりあくびを噛み殺してたりね。懐かしいなぁ。」
目を丸くする彼の顔を見て、先程引っ込めたはずの笑みがまた抑えきれずに口元に浮かんでくるのを感じる。
ああ、ディオ。
君が人間に戻ることは不可能だろうけど。
それでも僕は、君が息子に近づこうとする度に、君が少しずつ『人』に戻っていくように感じるんだよ。
本日4月10日は、ジョナサンの誕生日(4/4)とジョルノ誕生日(4/16)の中間に当たる日です。
なので、記念としてジョナサンとジョルノのネタです。決して、ジョナサン誕にあげようとして遅刻したわけではありません。ええ、ありませんとも!
今の無駄家族より大分前の頃の話。ジョルノとジョナサンで話してる辺りはおおよそ「4月4日夜の出来事」で、四兄弟と紳士が顔合わせした後日くらいのこと。回想のDIO様とジョルノの会話は、一緒に暮らし始めてから一ヶ月経つか経たないかくらいの頃。お互いまだ距離を摑みかねてぎくしゃくしている。でも互いに近づこうとしている。
ちなみに、その頃のDIO様は多分父として一番大変だった頃です。会って間もないからまだイメージを大事にしてる分帝王キャラを捨てきれない、さりとて帝王キャラ全開で『貴様など興味ない』って普段のように振る舞うと息子を傷つけることになるかもしれない、それでは立てた誓いに反する、と悩んだ結果、ツンしてから慌ててデレを付け足す、というわけわからん状態に。
大変だったね、DIO様・・・。
この後双方慣れてきて、大分思ったままを口にできるようになります。そして「華麗なる日常」へと続く。
<被写体>
「ふむ・・・部下からの反応を見る限り、今年の年賀状はなかなか好評のようだな。」
バササッ・・・ちょん。
「む、ペットショップか。丁度よかった。
後でお前の後輩に、今年の年賀状はお前のお陰で良い出来であった、と伝えておいてくれ。」
「・・・クェ。」(バササッ・・・)
バササササッ・・・てん。
「クェー。(おーい、シルバーバレットー。)」
「ヒヒン?(あ、先輩。何か御用ですか?)」
「クケー、クェギギ。(喜べ、DIO様からお前にお褒めの言葉があった。年末作ったあの年賀状が良い出来だったとさ。)」
「ブルルッ、ブルルル・・・。(え、本当ですか?
ありがとうございます。写真自体はディエゴ様の取材とかで経験あるんですが、単騎で写るのは慣れてなくて・・・緊張してたんですが、それを聞いて安心しました。
けど、なんか照れるなぁ・・・///)」
「・・・クェッ!ニギギイイ、グガッ!(・・・ケッ!いい気になるなよ、新入りが!お前は単に今年が午年だからって選ばれただけなんだからな!
俺だって、あと3年もしたら酉年なんだからな!調子に乗るなよコノヤロ!)」(ツンツンツン!ツンツン!)
「ヒヒンッ!(痛ッ!ちょっ、先輩わかりましたから!たてがみ突つかないで下さいよ!)」
先輩後輩のじゃれあい(ただし人外)。
だがペットショップよ、酉年は基本ニワトリではなかろうか・・・。
どうにもカッコ同時翻訳では読みづらい、かな?HP収録時にはもうちょい変えるかもしれません。
「ふむ・・・部下からの反応を見る限り、今年の年賀状はなかなか好評のようだな。」
バササッ・・・ちょん。
「む、ペットショップか。丁度よかった。
後でお前の後輩に、今年の年賀状はお前のお陰で良い出来であった、と伝えておいてくれ。」
「・・・クェ。」(バササッ・・・)
バササササッ・・・てん。
「クェー。(おーい、シルバーバレットー。)」
「ヒヒン?(あ、先輩。何か御用ですか?)」
「クケー、クェギギ。(喜べ、DIO様からお前にお褒めの言葉があった。年末作ったあの年賀状が良い出来だったとさ。)」
「ブルルッ、ブルルル・・・。(え、本当ですか?
ありがとうございます。写真自体はディエゴ様の取材とかで経験あるんですが、単騎で写るのは慣れてなくて・・・緊張してたんですが、それを聞いて安心しました。
けど、なんか照れるなぁ・・・///)」
「・・・クェッ!ニギギイイ、グガッ!(・・・ケッ!いい気になるなよ、新入りが!お前は単に今年が午年だからって選ばれただけなんだからな!
俺だって、あと3年もしたら酉年なんだからな!調子に乗るなよコノヤロ!)」(ツンツンツン!ツンツン!)
「ヒヒンッ!(痛ッ!ちょっ、先輩わかりましたから!たてがみ突つかないで下さいよ!)」
先輩後輩のじゃれあい(ただし人外)。
だがペットショップよ、酉年は基本ニワトリではなかろうか・・・。
どうにもカッコ同時翻訳では読みづらい、かな?HP収録時にはもうちょい変えるかもしれません。