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HP「月と紅葉」の小ネタ受け皿。ジャンル雑多。
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「はーい今から各部一つずつ設定ズレて冒険するよー。」
「「「えっ。」」」

突如思いついたパート2。
要するに、2部面子で1部の冒険、3部面子で2部の冒険…という感じに、一巡り分各部で設定ずらしてみたらってネタ。
1部は一巡して8部へ。


<1部→8部へ>

「じゃ、すいやせんがジョースターさんは、一旦記憶を失って地面の下に埋まっててください。」
「ええええ‥‥。ハードだね‥‥。」
「大丈夫です、すぐエリナさんが助けに来ますから。」
「まだいい方だろう、ジョジョォ‥‥。俺なんか、既に死んでる上に玉までなくして、その上お前と合体してるんだぞ‥‥。いくら運命が二人で一つと言ったって、こんな形はあんまりだろう‥‥。」
「それは同情するけど‥‥でも君、元々僕の首から下奪っていったじゃないか。それに比べたら、玉の一つや二つくらいは可愛いもんだろ?」
「お前それ男としてかなり駄目な台詞だぞ。」


<2部→1部>

「‥‥‥‥‥。」
「‥‥‥おいJOJO、何してんだ。お前から先だろ。(ボソボソ)
 ほら、『君はシーザー・A・ツェペリだね?』だろうが。さっさと言えって。」
「‥‥‥なんで、膝で跳躍する師匠の方じゃねぇの。」
「え?そこはやはり、先生の方が適任だろうと‥‥。
 ほら、早くしろ。でないと俺が『そういう君はジョセフ・ジョースター』って返せないだろう。」
「‥‥‥‥‥‥やだ。」
「はぁ?」
「やだーーーシーザーちゃんが吸血鬼になるのも散々殺し合った挙句首切られてボディ奪われるのも、その上百年後に俺のボディにあんな黄色い服来て子孫から馬鹿にされるのもやだァァーーッ!!」
(遠くから)「おい聞こえてるぞ老いぼれェッ!」


<3部→2部>

「おいおい‥‥スタンドなしで、しかも吸血鬼をエサにするような化け物と肉弾戦やれって、そりゃマジかよォ?いくらなんでも無理が過ぎねーかァ?」
「安心しろ、ポルナレフ。お前には特別に『全身サイボーグ化』という強みがつくそうだ。」
「俺がシュトロポジションかよ!!」
「おい、それよりジジイのポジションどうすんだ。被っちまってるぜ。
 救出されるSPWか、それとも波紋の師のリサリサか。」
「リサリサ先生はジョースターさんのお母さんだったんだから、ここは君の母親であるホリィさんがやってもいいんじゃないか?そうしたらシーザーポジションで一緒に修行する僕にとっても楽しみになる。」
「ありゃどう見てもスージーばあちゃんポジだろ。」
「‥‥それもそうだね。」

「WRYY‥‥。さすがに、衣装が頭巾と褌だけというのはちょっと、あまりに特殊というか‥‥少々恥ずかしいものが‥‥。」
「どの口が言うか全身黄色ハートマン!」


<4部→3部>

「海外旅行だーーッ!」
「ウオオオッスゲーーッ!エジプトっつったらやっぱ、スフィンクスとかピラミッドとかだよな!?インドはカレーだよな!!
 あっでもヤベェ!俺エジプト語わっかんねぇ!!」
「エジプト語ってなんだよ億泰、とりあえず英語でいーんじゃねえのか?」
「どっちにしてもわかんねーよ!」
「僕も自信ない‥‥そう言う訳で露伴先生、よろしくお願いします!」
「康一くんの頼みなら仕方ない。‥‥‥というか、僕も同行しよう。
 なにしろ、各国巡りながらスタンド使いの刺客と巡り合って、しかも最後の相手は100年の眠りから蘇った吸血鬼!
 取材ッ!せずにはいられないッ!」

「やれやれ‥‥お前ら、のん気なこと言ってんじゃねぇぜ。
 特に仗助、お前お袋さんが倒れてんだぞ。刺客も絶え間無く襲ってくる、かなり命がけの旅なんだからな。」
「大丈夫ッスよォー、なんせ承太郎さんも同行メンツですし。経験者でその上最強のスタンド使いがついてりゃ、負ける気がしねぇッスよ!」
「何‥‥だと‥‥!?
 おい待て、俺はまたジジイポジなのか‥‥!?」

(一方エジプト)

「「キラ様!キラ様!」」「キャーキラ様ーー!」
「やめて……!目立つ……!」(悲痛)


<5部→4部>

「平和なジャポーネでの学生ライフ‥‥!」
「作中死亡割合最小の部‥‥!」(注:名入りキャラの死亡割合)
「ナランチャ‥‥よかったな‥‥!学校行けるよ‥‥!」
「うっ、うっ‥‥!」
「泣くな、お前ら‥‥。
 喜ぶ気持ちもわかるが、こう見えてヘヴィな話も多いからな。」
「わかってるって。トリッシュなんかヤンデレポジションやらなきゃいけないしな。」
「その代わり、ブチャラティと恋愛エピソードやれるぜ!」
「なんにしても、ブチャラティ含めてレギュラーメンバーが一人も死なずに済むってのは朗報だよな。‥‥あ!、ナランチャ、お前だけは注意しとけよ。特に、取り違えたサンドイッチとか、絶対追いかけんなよ。」
「だれが重ちーだよ!!」

(こそ、こそ…)
「…ところで、そこのサングラスにパーカー姿でこそこそ通り過ぎようとしてる某ボス。」
「あ、ホントだ。ボスだ。」
「うおおおおッ!?(びくぅっ)
 き、貴様ら、気づくのが早すぎるッ!俺は今、ありふれたどこにでもいる平凡な、ごく普通のリーマン殺人鬼なんだから!」
「ンなお忍び芸能人みてーなフツーがあってたまるか。」
「全くです。まずその髪色なんとかしてきなさい。」


<6部→5部>

「要は、監獄ファイトがギャングファイトになるだけでしょ?余裕余裕。」
「しかもイタリア中自由に移動できるし、脱獄後と変わんねーな。追手も警察とかじゃなくて単なる刺客だけだし。」
「イタリアのヴェネツィアって、確か『水』の都だよな!楽しみィィー!」

「いやだッ!!徐倫に対して散々認めないって険悪な関係になって、しかもチームで最も早死にする奴なんて!
 その上初対面の徐倫に尿を飲ませようとするなんて変態のポジション、俺は絶対に嫌だッ!!
 頼むウェザー、お前のブチャラティポジションと代わってくれ!」
「断る‥‥。雲で吸ってやったことはあっても、自分のを飲ませるなんてするつもりはない‥‥。」

「やれやれだぜ‥‥今度は俺はポルナレフポジションか‥‥。」


「おい神父‥‥どうすんだよ。あっちヤる気満々だぜ?」
「オレら三人でボスの親衛隊とか無理じゃね?」
「そうだね‥‥。しかも5部の親衛隊は基本二人一組で出撃するのだが、君たちは人数が足りないから一人ずつ行くことになるだろう。まぁ頑張れ。」
「無責任!」


<7部→6部>

「‥‥‥‥‥マルコ‥‥‥」(ズーーンorz)
「死刑執行人が囚人って、笑えないにもほどがあるよね。
 ところで、僕ら仲間と呼べる存在がお互いぐらいしかいない状態なんだけど、残りの面子どうする気だろ。」
「えー‥‥?(のそり)
 そりゃお前、レース参加者は一杯いるんだし、一時的でも手を組んだ連中で‥‥。」

ティム「保安官が囚人って一番ダメなパターンだろそれ‥‥しかも異常殺人鬼とか、無理だ。H・P、代わってくれ。」
H・P「誰が『男か女かはっきりしない奴』だって?回復役のプランクトンぐらいならやってやってもいいが‥‥。」
ウェカ「‥‥‥‥‥流石に、妹と恋に落ちるつもりはない。」

「‥‥駄目だなこりゃ。」
「全く、そろいもそろって情けないな。仕方ない、ここは俺が華麗に‥‥。」
「こらこら、何をしているんだディエゴ・ブランドー。
 君は早く日記と骨を遺して先に退場してもらわないと、私の天国計画が始動しないだろうが。」
「ってオイ!そのまんまDIOポジションかッ!!」
(ぬっ)「なぁ今恐竜の化石の話してなかったか!?」
「帰れ恐竜博士!」

「あれ、ルーシー。君参加するのかい?まさかヒロインポジ‥‥ってそれは僕か。」
「いえ、その‥‥『最後にラスボス倒して生き残るショタ(ロリ)枠』として‥‥」
「うわぁ、エグい。」

<8部→7部>

「‥‥どおしよォーかなァ~?
 仲間とか相棒って言ったって、今んところ俺が信じられるのってヤスホだけだし‥‥俺が主役ならヤスホが相棒ってことになるのかァ?
 でも、ヤスホにレースなんて危険な真似させたくないし、死ぬような役もやらせたくもないし‥‥そもそもキャラ自体足りてないしなぁ‥‥。」

「おい‥‥‥俺は?」

「とりあえず、女キャラで考えるならヤスホはH・P‥‥‥いや、あれは虹村さんか。そもそそも結局死にキャラだし、レース出場者は危険だし。
 じゃあルーシーとか‥‥?」

「駄~目よ、定助ェェ~。ルーシーは、あたしが担当するのン♪」

「ああ、大弥ちゃん‥‥。じゃ、駄目か。」

「おいッ!無視すんなよ!」

「となると、やっぱ最後に出てくる東方理那役かなぁ~~?最後まで会えないのはさびしいけど、あれなら危険はないはずだし、レースが終わった後も一緒にいられるし‥‥‥。」

「オイ許すかよ嫁とかッ!!てか、だからムシすんなっつってんだろ!!!」
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